AWS Udemy 講座の選び方|試験コード・更新日・時間数・模擬試験

AWSのUdemy講座|試験コード・更新日・時間数で選ぶ AWS資格・クラウド学習

UdemyでAWSの講座を選ぶときは、評価の星の数より先に、講座ページの4項目を確認するのが確実です。対応している試験コード、最終更新日、動画の時間数、模擬試験の有無です。この記事では、Udemyの講座ページで実際に確認できる記載を例に、AWS向けの講座の選び方を示します。

講座の価格はセールで頻繁に変わるため、金額は書きません。購入前に講座ページの表示を確認してください。

講座ページで確認する4項目

1. 対応する試験コード

AWS認定は、試験が改訂されると試験コードが変わります(例:CLF-C02、SAA-C03)。講座が古い試験コード向けのままだと、出題範囲が合いません。資格を目的にするなら、受験する試験のコードを、AWS公式の試験ページで確かめてから、講座ページの対応コードと照らし合わせます。

2. 最終更新日

AWSはサービスの追加や変更が多く、講座ページには「最終更新日」が表示されます。ただし、日付が新しくても、全編が撮り直されているとは限りません。講座ページの更新履歴で、どの部分が更新されたかを見ると判断しやすくなります。

3. 動画の時間数

「総時間」は、講座の分量の目安になります。自分が確保できる学習時間と、講座の時間数を比べてから選びます。ハンズオンを自分で再現する時間は、動画の時間に含まれません。

4. 模擬試験の有無

講座によって、本編に模擬試験が付くものと、模擬試験が別講座として売られているものがあります。説明文に書かれているか、別に必要かを確認します。

講座ページで確かめた例

実際の講座ページを開き、上の4項目がどう載っているかを確かめました。特定の講座を勧める意図はなく、見方の例です。

項目 CLF向け SAA向け
講座名 [NEW] Ultimate AWS Certified Cloud Practitioner CLF-C02 2026 Ultimate AWS Certified Solutions Architect Associate 2026
対応試験コード CLF-C02 SAA-C03
総時間 14時間26分 27時間14分
最終更新日の表示 2026/10 2026/10
模擬試験 ページに「Full Practice Exam included」との記載あり 説明文に、コース末尾に模擬試験があるとの記載あり
返金 30日間の返金保証の記載あり 30日間の返金保証の記載あり

(2026年10月22日確認)これらの表示は講座の更新や改訂で変わります。購入前に必ず講座ページで確認してください。

返金保証の見方

上の2講座のページには、30日間の返金保証が記載されています。ただし、返金の条件の詳細は、講座ごとではなくUdemyの返金ポリシーに定められています。購入前に、Udemyのヘルプセンターで返金ポリシーを確認してください。返金を前提にして、内容が合わなければ早めに判断するかどうかは、読者ご自身で決めることです。

Udemyと公式教材の使い分け

Udemyの講座は、AWSとは別の講師が作った有料の教材です。公式の範囲は、AWSの試験ガイドと、Skill Builderなど公式の教材で確かめられます。無料の公式教材を先に使い、足りない部分にUdemyを足す、という使い方もできます。無料教材の一覧は AWS 勉強サイト 無料|公式の無料教材と有料との境目、資格ごとの進め方は AWS SAA 勉強方法 と クラウドプラクティショナー 勉強方法|公式教材で進める4ステップ にあります。

講座以外に問題集を探す場合は、AWS SAA 問題集の選び方:公式の無料問題と市販・有料講座の基準も参考になります。