AWS 試験 割引:50%バウチャーと再受験の規定を公式で整理

AWS試験の割引|50%バウチャーと再受験の規定 AWS資格・クラウド学習

AWS認定試験の割引として、公式ページで確認できるのは、認定取得者向けの50%割引バウチャーと、バウチャー全般の扱いです。不合格後の再受験については、待機期間と料金の規定が公式FAQにあります。この記事では、公式の記載があるものだけを整理します。

期間限定のキャンペーンや、第三者が配るクーポンは取り上げません。割引は変わることがあるため、受験前に公式で確認してください。

認定取得者向けの50%割引バウチャー

AWS認定を1つ取得すると、ほかのAWS認定試験の受験料が50%割引になる特典があります。公式ページの記載は次のとおりです。

  • Cloud Practitionerのページ:1つのAWS認定を取得すると、ほかのAWS認定試験が50%割引になる。割引はAWS認定アカウントにサインインして使う
  • 認定者特典のページ:再認定試験を含むすべての試験に適用できる50%の割引バウチャーを利用できる
  • 公式FAQ:再認定またはアップグレードで追加の試験が50%割引になる。AWS認定アカウントの「特典」セクションからアクセスでき、再認定にも、今後受ける任意の認定試験にも使える
  • 公式FAQ:特典は、試験合格後5営業日以内に利用可能になる

(2026年10月22日確認)

割引の有効期間や発行時期は、確認した公式ページには書かれていません。バウチャーの期限日は延長できないと試験ポリシーに書かれているため、特典ページに表示される期限を必ず確認してください。

バウチャー全般のルール

AWSの試験ポリシーとFAQには、バウチャーについて次のように書かれています。

  • 50%を対象とするバウチャーは、試験の購入時に試験料金の50%割引として有効になる
  • 全額を対象とするバウチャーは、為替レートが更新されても試験の全額に有効
  • 試験バウチャー(一部割引・全額とも)は1回のみ有効
  • バウチャーの期限日は延長できない
  • 他の割引やバウチャーとの併用可否は、確認したページに記載がない

公式FAQによると、割引バウチャーはグローバル認定チャレンジのプロモーションの一環として定期的に提供され、APNニュースレターで「トレーニングと認定」を選ぶと案内を受け取れます。チーム用のバウチャーは、XvoucherまたはPearson VUEから入手できるとされています。

再受験の規定

不合格だった場合の再受験について、公式FAQには次のように書かれています。

  • 不合格になった日から14日間経過すると、再度受験できる
  • 受験回数に制限はないが、受験のたびに登録料の全額を支払う
  • 一度合格した試験は、2年間は同じ試験を再受験できない

確認した公式ページに、再受験を無料にする、または再受験料を割り引く常設の制度の記載はありません。そのため、再受験でも通常の試験料が必要です。ここで50%割引バウチャーが使えるかは、AWS認定アカウントの特典ページで確認してください。

予約の変更・キャンセル

受験料を無駄にしないために、予約の扱いも確認しておきます。試験ポリシーでは、予約した時間の24時間前までなら再予約やキャンセルができ、キャンセルした場合は支払った試験料が返金されます。24時間を切るとキャンセルも再予約もできず、料金の全額が請求されます。病気や予期せぬ緊急事態の場合は、文書の提出により免除と再予約ができるとされています。

割引を使う前に

最初の認定を取るのは通常の試験料です。入門の試験の比較はAWS 一番簡単な資格の記事、勉強に使える無料の公式教材はAWS 勉強サイト 無料の記事で紹介しています。割引が使える上位試験の準備にはAWS SAA 勉強時間の記事が参考になります。

最新の条件は、公式の認定者特典のページと試験ポリシーで確認してください。