スマレジは、株式会社スマレジが提供するクラウド型のPOSレジです。1店舗なら月額0円のスタンダードから使え、有料プランは1店舗あたり月額5,500円〜15,400円(税込)です。
公式サイトは、直近1か月に取引があったアクティブ店舗が56,000店舗を超える(2026年4月時点)としています。この記事では、スマレジの機能、料金プランの概要、キャッシュレス決済「PAYGATE」との関係、向き不向きを、公式サイトの記載の範囲で整理します。
スマレジの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社スマレジ |
| 提供形態 | クラウドPOS(タブレット等のレジ端末で利用) |
| 対応業種 | 飲食店、アパレル・小売店、クリニック・薬局、美容室・エステ、イベント・催事、ホテル・宿泊施設など |
| 無料プラン | あり(スタンダード。1店舗のみ) |
| 有料プラン | 1店舗あたり月額5,500円〜15,400円(税込) |
| オフライン時 | ネット接続がなくても販売でき、売上データはオンライン復帰後に送信される(公式の記載) |
| 導入期間 | 申込みから運用開始まで約1か月が目安(公式の記載) |
| サポート | 電話・チャット・メールで365日対応と公式は案内。コールセンターサポートは上位プランに含まれる |
スマレジの主な機能
公式サイトが挙げる機能のうち、POSレジとしての中心部分は次のとおりです。
- レジ・会計:基本レジ、キャッシュレス決済、免税対応、税率変更対応、セルフレジ・券売機との連携
- 分析・管理:売上分析、予算管理、顧客管理、複数店舗・本部管理、在庫管理、受注管理、スタッフ管理、PL管理
- 飲食向け:オーダーエントリー、モバイルオーダー(フードビジネスプラン)
- 連携・拡張:アプリマーケット、外部システム連携、スマレジAPI、タイムカード連携
- 周辺機器:自動釣銭機、レジ一体型ドロア、キャッシュドロア、マルチ決済端末、PAYGATE端末
周辺サービスとして、オーダーエントリーの「スマレジ・ウェイター」、勤怠管理の「スマレジ・タイムカード」、ECの「スマレジEC」も公式に案内されています。
スマレジの料金プラン
料金は1店舗あたりの月額(税込)です。機能の違いや追加料金は「スマレジの料金プラン」で詳しく整理しています。
| プラン | 月額(税込) | 概要 |
|---|---|---|
| スタンダード | 0円 | 1店舗のみ。端末の追加は不可 |
| プレミアム | 5,500円 | レジ端末3台まで |
| プレミアムプラス | 8,800円 | セルフレジ利用可、AIレポート、コールセンターサポート |
| フードビジネス | 15,400円 | 飲食向け。オーダーエントリー、キッチン伝票出力、モバイルオーダーを含む |
| リテールビジネス | 15,400円 | 小売向け。在庫管理、受注管理、免税手続きの電子化などを含む |
(2026年10月22日確認)
キャッシュレス決済「PAYGATE」との関係
スマレジはPOSレジで、カード・電子マネー・QRコードの決済端末として自社の「PAYGATE」を案内しています。公式サイトでは決済手数料を「1.98%〜」と表示していますが、「適用には条件があります」と注記されています。条件の中身は今回確認できていないため、実際の料率は申込前に公式で確かめてください。詳しくは「スマレジPAYGATEの特徴」にまとめました。
導入前に知っておきたい点
- スタンダード(無料)は1店舗のみで、レジ端末の追加やセルフレジ利用はできません。
- 有料プランは1店舗ごとの料金です。レジ端末は1店舗3台までで、追加は1台あたり月額1,540円(税込)です。
- 有料プランの支払いはクレジットカードのみと公式は案内しています。
- 顧客管理と商品点数は10万件・点までが対象で、それを超えると従量課金になります。
- 各種の条件や新制度への対応予定は更新されるため、申込前に最新の公式ページを見てください。
公式サイトの導入事例は「スマレジの導入事例」、Squareとの違いは「スマレジとSquareレジの比較」で扱っています。
