Squareの決済端末は、リーダー、スタンド、ターミナル、ハンディ、レジスターの5種類です。価格は4,980円から99,980円(いずれも税込)で、スマートフォン連携で足りるのか、レシート印刷まで1台で済ませたいのかで選ぶ機種が変わります。
この記事では、公式サイトで確認できた価格と特長を機種ごとに比べます。
機種の一覧
| 機種 | 価格(税込) | 分割払い | 公式が示す主な特長 |
|---|---|---|---|
| Square リーダー(第2世代) | 4,980円 | 月415円×12回 | タッチ決済とカード決済に対応。スマートフォンやタブレットとBluetoothで接続 |
| Square スタンド | 29,980円 | 月2,499円×12回 | iPadをPOSレジまたはセルフオーダー端末にする |
| Square ターミナル | 39,980円 | 月3,332円×12回 | 決済受付からレシート印刷までを1台で行うオールインワン端末 |
| Square ハンディ | 44,980円 | 月3,749円×12回 | ポケットサイズ、バーコードスキャナー内蔵。客席での注文・支払いに対応 |
| Square レジスター(第2世代) | 99,980円 | 月4,166円×24回 | デュアルタッチスクリーン、内蔵POSアプリ、2年間の制限付き保証 |
(2026年10月22日確認)
Square リーダー(第2世代)
最も安い入口の端末です。公式によると、Bluetooth(BLE 5.3)でスマートフォンやタブレットにワイヤレス接続し、対応するAndroid端末とiOS端末で使えます。ICカードの挿入、タッチ決済(NFC)、Apple Payなどに対応し、電子マネーのかざし決済も案内されています。
- 充電が必要で、決済処理にはインターネット接続が必要です
- オフライン決済はスワイプ決済のみで、24時間以内にインターネットへの再接続が必要です
- 1年間の制限付き保証があります
QRコード決済は、リーダーではなく、スマートフォンやタブレットに表示したQRコードをお客さまが読み取る方式です。
Square スタンド
iPadをレジとして据え置くための製品です。公式ではiPadのPOSレジ(USB-C対応)として案内されています。セルフオーダー端末としても使えますが、キオスク Lite アプリの月額料金は別にかかります。iPadを用意する費用は含まれません。
Square ターミナル
レシートプリンターを内蔵し、長時間駆動のバッテリーを備えたコンパクトな端末です。公式は、ICカードの挿入、タッチ決済、磁気決済に対応し、お客さま自身による支払いも可能としています。端末が届いたらアカウントを作成またはログインして販売を始められ、ダウンロードやトレーニングは不要とされています。磁気決済のオフライン決済を使えば、接続が一時的に切れても販売を続けられます。
Square ハンディ
ポケットサイズで、バーコードスキャナーを内蔵した端末です。客席で注文を受けてそのまま支払いを受けられるため、テーブルを回る飲食店に向きます。飲食店向けの機能は業種別の活用ガイドも参照してください。
Square レジスター(第2世代)
デュアルタッチスクリーンと内蔵POSアプリを備えた据え置き型で、2年間の制限付き保証があります。価格は5機種で最も高く、分割払いは24回です。
選び方の目安
| 状況 | 候補 |
|---|---|
| まず費用を抑えて始めたい、出店・出張が中心 | リーダー |
| すでにiPadがあり、カウンターに据え置きたい | スタンド |
| 決済からレシート印刷まで1台で済ませたい | ターミナル |
| 客席で注文・会計をしたい | ハンディ |
| 専用のPOS端末としてレジを構成したい | レジスター |
周辺機器やPOSレジセットの個別価格は、公式の一覧ページでは確認できませんでした。必要な場合は公式サイトで確認してください。
まとめ
端末は用途で選び、足りなくなったら広げる進め方でも構いません。手数料は端末によらず決済の種類で決まります(Squareの手数料・費用)。全体像はSquareとは、POSレジとの違いはPOSレジと決済端末の違い、他社端末との比較は決済端末の選び方にあります。最新の価格と仕様はSquare公式の決済端末ページで確認してください。
