funfoのモバイルオーダー「TableCode」は、お客様がテーブルのQRコードを読み取り、自分のスマホから注文できる仕組みです。お客様側のアプリは不要で、注文は店舗のiPadに届きます。
モバイルオーダーは、月額0円のFreeプランにも含まれると公式は案内しています。この記事では、注文の流れ、決済の3パターン、導入に必要な機器と期間を公式サイトの記載どおりに整理します。funfo全体は「funfoとは」をご覧ください。
funfoモバイルオーダーの仕組み
- お客様がテーブルのQRコードをスマホで読み取る。
- メニューを見て注文する。同じテーブルの人の注文はリアルタイムで共有される。
- 注文が店舗のiPadに表示され、シンプルな伝票形式で調理や提供に進める。
主な機能
- 動画メニュー:静止画より伝わりやすい動画で料理を紹介できる。
- メニュー画面の掲示板化:イベント告知、求人、GoogleクチコミやSNSへのリンクを載せられる。
- 口コミへの誘導:注文後に、GoogleクチコミやSNSへの投稿を案内する機能がある。
- LINE連携:来店時にLINE友だちへ自動登録し、クーポンやアンケートを配信できる(登録しない選択も可能)。
- 多言語自動翻訳:公式トップページに対応の記載がある。
- 専用端末不要:テーブルごとの専用端末は要らない。
決済の3パターン
| 方式 | 内容 |
|---|---|
| 退店時レジ決済 | 注文後、通常どおりレジで会計。Squareなどの対面決済端末に対応 |
| 退店時モバイル決済 | 食後にスマホで支払い、完了すると店舗のiPadに通知 |
| 注文時モバイル決済 | 注文の確定と同時に支払いを完了 |
注文時のオンライン決済には、月額料金とは別に決済手数料がかかります。店内でのレジ決済には、funfoの手数料はかからないと公式FAQにあります。料金は「funfoの料金プランと費用」で整理しています。
導入に必要なものと期間
- 端末:店舗側はiPad(iOS 15.0以降、2017年以降に発売のモデル)が1台以上必要。店舗アプリはiPad専用で、AndroidとWindowsは非対応。
- 通信:インターネット接続が必要で、オフラインでは動作しない。
- プリンター:キッチンプリンターはfunfoから購入が必要。レシートプリンターは対応機種なら手持ちを使える。
- 期間:iPadアプリは即日利用可。LINEミニアプリ連携を使う場合は2〜3週間、注文時のオンライン決済はカード会社の審査で1〜2か月程度。
(2026年10月22日確認)
効果の数字を見るときの注意
公式サイトには、動画メニューや客単価などの効果をうたう数字が載っていますが、対象店舗、期間、測定方法は示されていません。ページによって表記の異なる数字もあるため、この記事では引用していません。自店で効果が出るかは、Freeプランで試して確かめるのが確実です。
向いている店と注意点
- 注文受付の手間を減らしたく、iPadを1台用意できる店舗。
- お客様が自分のスマホで注文することに抵抗が少ない客層の店舗。
- スマホの操作が難しいお客様向けには、従来の注文方法との併用も考えておく必要があります。
ほかのPOSとの違いは「飲食店向けPOSレジ比較」をご覧ください。
